韓国の政府機関が最近発表した青年層の雇用
労働の実態調査では、15-34歳の青年層の
23%は貯蓄がゼロだった。
男女2500人を対象にしたアンケート調査結果で
20代(20-29歳)に限定しても23%が「貯蓄が
ない」との回答だった。
また、およそ3人に1人は、雇用契約期間が
1年以上の仕事についていたが、このうち
35%は、年収が200万円以下だった。
韓国では、安定した就職口を見つけることは
非常に難しく、就職に備えて最初の仕事を
見つけるまでに1~2年間掛かった人が21%を
占めていた。
就職活動をしても、平均1年ほどの期間が
必要だという。
このため、青年層の所得は非常に不安定で、
結婚に備えた準備の困難さが伺える。
今年の、韓国の1人の女性が一生の間に何人の
子を産むかを表す指標合計特殊出生率は、
昨年の0・98を劇的に割込み、0・89との予測も。
先ずは、経済を活性化させて、仕事ができる
場所を作ることが政治も責任だが、文在寅の
ピント外れの施策が、若者の未来を奪っている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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