8月2日、日本政府は韓国をグループAから
除外する政令を閣議決定したが、安全保障
上の措置徴用工問題への報復ではない。
これに対して、韓国は報復だと公言して
韓国政府は、日本をホワイト国から除外。
明らかな、対抗措置でありWTO協定違反。
日本の韓国への輸出依存度が7・1%に対し
韓国の日本への依存度は4・1%となっている。
しかし、国の経済のGDPに占める輸出の
比率が日本が14・1%に対し韓国は37・7%と
非常に高い依存度を備えているため、影響
度合いは1・7倍も大きくなる。
しかも、日本は韓国からの輸入品はどこから
でも買える代替可能品だが、韓国は日本から
輸入なしでは製造業が成り立たない。
冷静さを欠いた筋違いの対抗措置なのだ。
GDP規模では、日本は韓国の3倍の規模を
備えており、韓国からの輸入なしで問題ない。
偏狭な異質国に、いつまでも手を貸して
関わらず、この際、突き放して大人の付き
合いをすることだ。
WTO提訴も、直ぐに裁定が期待できる筈も
なく、頼りにした米国の後押しも、今では
韓国を突き放して傍観者。
残る対抗手段は、最も危険な日韓軍事情報
包括保護協定(GSOMIA)の継続破棄だが
破棄すれば、日米間協調体制が崩れ、韓国は
孤立し、経済破綻が早まる可能性が高まる。
継続すれば、文在寅が推し進める北朝鮮との
平和経済なる協調体制は崩れ、金正恩の
怒りが沸騰し、潜伏する工作兵による文在寅
降ろしが勃発し、ミサイルがソウルに飛んで
可能性も備える混沌の中、文在寅は孤立する。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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