2019年9月5日に、南鳥島近海で発生した台風
15号(ファクサイ:201915:ラオス語の女性の
名前)の規模は、中心気圧1002hPa、最大風速は
18m/s、発達しながら北西に進む。
8日15時には、八丈島の西南西約90kmにあって
中心気圧が955hPa、最大瞬間風速60m/sに
発達し、北北西30Km/hの速さで東京湾方向に。
9日午前3時ごろには、三浦は島付近を通過し、
5時前に千葉市付近に上陸した。
上陸後は北東に進路を取り、行田市付近を通り
太平洋に抜け、10時ごろには水戸市の東方海上
60Kmを時速30Kmほどの速さで北東に遠退く。
台風15号は、進路に当たる各地で観測史上最高
風速を記録した。
9月9日.
千葉市 57・5m/s :午前4時ごろ
木更津市 49m/s :午前3時前
館山市 48・m/s :午前2時半ごろ
成田空港 45・m/s :午前5時半ごろ
羽田空港 43・m/s :午前3時半ごろ
横浜市 41・m/s ;午前3時すぎ
三浦市 41/m/s :午前1時半ごろ
東京の都心 31・m/s :午前3時半ごろ
9月8日.
神津島 58・1m/s :午後9時すぎ
三宅島の坪田 48・8m/s :午後10時すぎ
伊豆大 47・1m/s :午前1時すぎ
*2018年9月4日に、台風21号(メイメイ:
201821)は、徳島県から大阪湾に入り、北上
して神戸から日本海に抜けた。
この際、関空島で58・1m/sの最大瞬間風速を
記録し、本土で2年連続の60m級記録となった。
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