日本による韓国のグループAからの除外
決定を受けて、韓国国会内では東京オリン
ピックボイコットが議員の論争で白熱化。
文在寅の支持基盤でボイコットに備えた
活動が熱心に繰り広げられているようだ。
報復としてだけでなく、根拠づくりとして
取上げられたのが東京の放射能レベル。
東京の放射能レベルが高いため、有能な
韓国選手を送り出すわけにはゆかないと
言うのが理由。
韓国内では、東京は福島にも近く、放射能
レベルが高いと多くの人が信じているのだ。
韓国政府も、悪乗りして青瓦台に国民からの
請願のサイトを設けて意見を受けつけている。
ボイコットに備えた根拠作りのサイトだ。
だが、現実には東京よりは、ソウルの方が
放射線量が遥かに高い観測データがある。
公表されている2017年12月の測定データでは
東京が0.036μ㏜/h(マイクロシーベルト/
時間)であるの対して、福島市は0.13μ㏜/h、
ソウルは0.125μ㏜/hと福島市とほぼ同等。
だが、東京に比べると3倍半に近い高さだ。
これをもって、世界に放射能オリンピックと
宣伝しても受け入れられるはずもない。
だが、次に出てきているのが放射能レベルが
高い(ソウルと同等であるが)福島あずま球場で
行われる野球とソフトボールのボイコット。
更には、日本国民も腹立たしくも知ることに
なったトライアスロンなどの水泳競技が
行われるお台場の水質が、垂れ流しの下水
管並みの汚染度だったこと。
これは糾弾されても認めざるを得ないのだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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