それなりに日本叩きの効果を備えていた
不買運動にも限界がみえてくると、次に
始まったのが「日本行かない!」運動。
日本観光に行くのは非国民だとのキャン
ペーンで、元々、日本行かねばならない
特別の理由のない観光だけに、キャンセルが
相次ぎ、8月中旬には前年比35%減に。
そこに報じられたのが、韓国の航空会社が、
ドル箱路線の日韓路線の旅行客減少で、
全社の8社が赤字に転落したとのニュース。
日本への利用客減少が影響したかのような
無責任な出鱈目ニュース。
赤字に転落したのは4~6月期で、反日活動が
活発性を備えて来たのは7月から。
従って、7~9月期は全社、過去にない真っ
赤っ赤な赤字を形状ということになる。
フラッグ・キャリアの大韓航空を中核企業と
する韓進グループも、今年上半期は大赤字を
計上し、立て直しに備え減便が甚だしい。
原因は、旅客数減ではなく、韓国通貨の
ウオン安に伴う経費増などだ。
8月、デッドラインの1ドル=1200ウオン台を
割り込み、ウオン安が進んでいるから、
赤字は大幅に膨れ上がる。
「日本行かない!」運動による旅客数減少は、
赤字増の言い訳の一つに過ぎず、日本便の
削減は、むしろ赤字削減に役立つことに。
「日本行かない!」も、限界が見えており
日本のGDPを動かす力は備えていない。
そこで、踏み切ったのが、経済報復から
離れた軍事面での報復として行ったのが
軍事情報包括協定(GSOIMIA)破棄の愚策。
日米韓の軍事協力体制の枠組みを壊す
浅はかな自爆行為を選んでしまった。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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