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2019年9月6日金曜日

GSOMIA破棄から五輪ボイコット運動へ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
リュキュウアサガオ



8月15日の文在寅による光復節での演説で、

平和経済による北朝鮮との融和政策の協調

から、二度と日本に負けない協力国家建設に

備えたワン・コリア建設目標をぶち上げた。

金正恩は、手を叩いて喜んだかどうかは

判らないが、文在寅が具体的な支援に乗り

出さないのを見て,「再び対座しない」と

突き放している。

一方日本には、元徴用工問題解決に備え

協議を無視しておきながら、日本が対話に

出れば、喜んで手をつなぐなどとうそぶく。

日韓外相会談で、ホワイト国(グループA)

からの除外撤回の要求を拒否されると、

大義名分を得たとばかり、GSOMIA破棄の

暴挙に出て、米国までも起こらせる始末。

日本にとって、韓国から得られる情報は

大きくないが韓国にとっては日本の衛星に

よる情報は大きな価値を備えたものだった。

金正恩の分断政策に乗せられた結果に。

米国の離韓方針が具体化され、加速する

ことは間違いなそうだ。

協定破棄表明に先立つ21日には、韓国食品

医薬品安全庁が日本産の一部の加工食品や

農産物計17品目に対する放射性物質検査を、

23日からサンプル量と検査回数を2倍に

強化すると発表した。

理由は、「輸入食品の放射能汚染に対する

国民の不安が高まっている」とした。

鳩山由紀夫が拡散させている放射能オリン

ピックを世界に拡散させる土俵作り。

次は、五輪ボイコット運動が焦点に。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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