2月15日、国内の新型コロナウィルス感染者数が
400万人を超えたが、300万人を超えてから
僅か12に日間で100万人増となった。
変異株オミクロン株が備える感染力の強さを
見せつけられる。
専門家は、東京都や大阪府でも、減少傾向が
見られることについて、拡大傾向はいま落ち
着きつつあるが、多くの地域で高止まりして
いて本当に減少局面に入るかどうかもう少し
注視が必要だとしている。
一方、重症者数の増加傾向は止まらず15日には
1400人を超え、死者数は236人と過去最多に。
15日の新規感染者数は8万4220人と、土・日・月の
6~7万人台から8万人台に戻ってしまった。
10日の9万9700人弱の最多記録の人数からは
減少傾向が見えたので、ピークアウトへの
期待があったが、容易には減少しそうにない。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の
尾身茂会長は16日の衆院予算委員会分科会で
重症者数の推移について[すぐにピークアウト
しないし、何カ月ということもないと思う。
数週間で重症者もピークアウトする可能性が
ある]と述べた。
また、今後の重症者数に関しては、ピークに
達してからの減少傾向は、『富士山型』を
覚悟しておいた方がいいと指摘。
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