1月に、中国国内から流出したSNSではコロナ
患者が詰めかける病院は、廊下にまでベッドが
置かれ、発熱患者が所かまわず座り込んでいる。
また、火葬場には自家用車で遺体を運んできた
車まで混じって長い列ができ、葬儀場は10日
先まで予約で埋まっているという状況だった。
それでも、死者は出ていないと言い張っていた
当局、隠しきれなくなって公表した数字が、
1月12日までの1カ月余りの期間に、医療機関で
新型コロナに関連しておよそ6万人が死亡だった。
治療も投薬もなく、自宅で亡くなった人を
加えれば、実数は10倍に達するかもしれない。
この死者の激増について、新たな変異種が
発生しているのではないかとの指摘もある。
2020年4月、香港大学でコロナウィルスを
研究していた青島出身の閻麗夢博士が
武漢ウィルスが強い感染力を持っていて
ヒトからヒトへ感染を拡大している懸念を
上司に伝えたことで、身の危険を感じで
香港を出て、米国に亡命した。
この閻麗夢博士が、イタリアに渡航した
中国人から検出された変異株から、免疫を
回避する機能が備わっていることが、遺伝子
解析によって明らかになっていると発表した。
この亜種はオミクロン株と非常によく似て
いるが、免疫回避能力が備えているという。
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