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2023年2月22日水曜日

習近平さんどうする?借金返せず、貸金返らず

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
シ ャ ク ナ ゲ 



2021年に、不動産開発企業の恒大が資金繰りに

窮し、仕入れ先への支払いが出来ず、銀行への

返済も滞り、前金を取った住宅購入契約者の

住宅建設も止まる事態となり、債務総額が

33兆円と気の遠くなる負債を抱えて倒産状態に。

この事態は、他の開発業者にも波及し、中国の

不動産バブルは破裂した。

これを煽って来たのが、地方政府の管理する

「融資平台」という債券を発行して資金を

集め、この資金で恒大などの不動産開発企業

にも投資をして来た。

融資平台は、競って高速道路や橋梁、空港

などのインフラにも投資してきたが、収益が

上がらず、軒並み採算割れに。

既に、全国に無数に存在する融資平台の

債務総額は、1100兆円にも達するという。

日本のGDP総額の2倍にもなる巨額な金額だ。

既に、貴州省の融資平台は、発行した債券の

償還期限を20年先に引き延ばした。

地方政府とは言え、国の政府機関。

今後相次いで、借金は返せません、20年間

待ってください型の[踏み倒し]が相次ぎそう。

習近平が、大ぼらで世界の140ヶ国に投資を

して、世界の一大経済圏を創るとしてぶち

上げた一帯一路計画。

借金漬けにされる債務の罠にはまり、借入金が

返済できない国が相次ぎ、スリランカは

港湾施設を取り上げられた。

その他、一帯一路計画の重点拠点である

パキスタンやザンビアなどでも返済ができ

なくなり、アフリカ諸国を中心に返済猶予の

交渉が相次ぐ事態に。

また、中国の資金不足から、投資が計画通り

できず、各所で開発計画が中断したり、頓挫

したりと、高利も仇となって焦げ付きが頻発。

こちらでは、貸した金が返らない非常事態に。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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