米国国家情報長官室(ODNI)が、今年1月上旬に
明らかにしたところによると、2021年3月以降、
未確認航空現象(UAP)と呼ばれる事象に関する
新たな報告が350件以上あったという。
うち、半数以上は現時点では未解明だという。
現象の追跡、検証を担う国防総省の部局は
全報告中163件について初期段階の見方として
[気球もしくは気球に属する存在]と判断している。
その他30件余りはドローンや鳥、天気事象、
ビニール袋などのごみによるものとされた。
だが、これらの全てが確証が得られたものでは
なく、不確実性が残るものがあるとする。
残る171件の報告については、依然として
米政府による正体確認の説明がなされていない。
新たな報告の大半は、一般人の地上からの目撃
報告ではなく、海軍と空軍のパイロット、
オペレーターから寄せられたもの。
彼らは作戦上の任務を遂行中に未確認航空
現象や或いは未確認飛行物体(UFO)を目撃し、
報告されたものとされる。
今年3月28日に、南米ボリビアの北部で、
小型エイリアンのものと思われる死体が見つ
かり、大きな話題になった。
側溝で横たわる黒っぽい人の形をした死体の
ようなもので、頭部が極端に大きく、細い
体形で、ヒザを抱えて丸くなっているようにも
見えたが、その“死体”はいつの間にか消えて
しまったという。
ロシアでは、1月初めにロシア軍が南西部の
ロストフ地域で防空訓練中に、2400m上空に
オレンジ色に強く発光する謎の球形の物体
UFOを発見し、対空ミサイルで撃墜したという。
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