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2024年3月6日水曜日

1万3000年前から地球を周回する謎の衛星

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
塔頭の梅の花



地球の北極と南極の上空を通る極軌道の近くで

1万3000年前から地球を周回している衛星が

存在するという。

このことを最初に報じたのは米国紙で、まだ

人類が人工衛星の打ち上げに、成功して

いなかった1954年のこと。

ところが6年後の1960年2月、今度は[米海軍が、

赤道面から79度傾いた軌道を公転周期104・5分で

周回している、暗く回転する物体を発見した]と

発表して、この物体の所有国探しが始まったが

世界のどの国からも、この物体を所有していると

名乗り出る国はなかった。

この謎の衛星は[ブラックナイト衛星]と呼ぶ。

この物体は、かなり特異な軌道を持ち、遠点は

1728Kmと離れてはいるが、近点は僅か216Km。

1973年になり、英国の天文学者が1920年代に

検出された電波信号の記録解析を行ったところ、

その信号は月の近くにある探査機から送信された

ものであることが突き止められた。

更に、その信号は1万3000年以上前から発信

されている可能性が出てきたことと発表。

その後、1998年に実施された国際宇宙ステー

ション計画[STS-88ミッション]が、撮影された

映像の中にブラックナイト衛星らしき物体が

移り込んでいて実在性が高まった。

ブラックナイト衛星を操る地球外生命体は、

日本の縄文時代の始まり頃からずーと、地球を

偵察し続けているのだろうか。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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