地球の北極と南極の上空を通る極軌道の近くで
1万3000年前から地球を周回している衛星が
存在するという。
このことを最初に報じたのは米国紙で、まだ
人類が人工衛星の打ち上げに、成功して
いなかった1954年のこと。
ところが6年後の1960年2月、今度は[米海軍が、
赤道面から79度傾いた軌道を公転周期104・5分で
周回している、暗く回転する物体を発見した]と
発表して、この物体の所有国探しが始まったが
世界のどの国からも、この物体を所有していると
名乗り出る国はなかった。
この謎の衛星は[ブラックナイト衛星]と呼ぶ。
この物体は、かなり特異な軌道を持ち、遠点は
1728Kmと離れてはいるが、近点は僅か216Km。
1973年になり、英国の天文学者が1920年代に
検出された電波信号の記録解析を行ったところ、
その信号は月の近くにある探査機から送信された
ものであることが突き止められた。
更に、その信号は1万3000年以上前から発信
されている可能性が出てきたことと発表。
その後、1998年に実施された国際宇宙ステー
ション計画[STS-88ミッション]が、撮影された
映像の中にブラックナイト衛星らしき物体が
移り込んでいて実在性が高まった。
ブラックナイト衛星を操る地球外生命体は、
日本の縄文時代の始まり頃からずーと、地球を
偵察し続けているのだろうか。
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