電動自転車の販売台数は、なんと年間約4000
万台も販売されており、日本が最近、年産
80万台に達したとされるから桁違いだ。
日本国内では、推計400万台ほどが使用されて
いると思われるが、中国全土ではなんと
約3億台が走り回っていると推計されている。
日本国内で利用されている電動アシスト自転車
台数は、自転車全体の17%台と報告されて
いたが、近年生産台数も増加しているため、
現在400万台を超えたレベルだろう。
中國の3億台とは、これまた次元の違う話だ。
だが、中国はEV大国であると同時に、電動の
乗り物大国で、四輪車だけでなく三輪車、
特に二輪車でも電動車だらけだという。
驚くのは、電動二輪自転車はペダルは付いて
いるが、こがずともアクセルを回せば、思う
ようにスピードが出せるバイク並みだという。
最高速度は時速25Km以下に制限されているが
販売店は制限解除のサービスを無料で行う。
このため、60Kmぐらいで走っている電動
自転車を見かけるのは日常茶飯事のことという。
だが、ブレーキは普通の自転車並みだから、
自転車事故の多発に繋がっている。
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