2023年には、中国の高速鉄道網は4万8000キロに
迫り、25年には5万キロを超えた。
2008年に営業運転を始めてから約17年5ヶ月と
いう短い期間で、日本の新幹線の15倍を超す
路線網が整備された。
中国政府は2035年までに、国内の鉄道網を
20万キロまで拡大する計画で、うち7万キロが
高速鉄道になる。
25年も約2000キロで新たに営業運転を始めた。
現在、人口50万人以上の都市の97%が高速
鉄道でアクセス可能という。
使用停止または未使用のまま放置されている
[ゴースト駅]は中国全土で26ヶ所も存在する。
中国鉄路の債務総額は、25年6月末時点で
6兆1947億元(約138兆円)に達している。
中国国家鉄路集団は、23年に33億元(約700億円)の
営業利益を計上したものの、債務返済負担は
年ベースで3675億円にも及ぶから、700億円
程度では遠く及ばない。
巨額の債務問題の解消に向け、24年初めから
利用客の多い主要4路線で運賃の大幅値上げに
踏み切った。
武漢・広州間の約960キロの区間で、二等席が
およそ11500円、一等席が18500円、ビジネス
クラスが40000円余だという。
ちなみに、東京から札幌まで1163Kmで
30000円ほど。
高速鉄道が、赤字垂れ流し状態であり、負債額が
138兆円という気が遠くなるような金額に
膨れ上がっていても、それでもなお路線を
延長するのか疑問が大きいが、一つはGDPの
嵩上げには欠かせず、大きな雇用を支えている
ことがあるのだろう。
だが、習近平は内乱発生や台湾有事などの
際は、迅速な軍の移動に必要とするからだ。
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