絵画 下町の賑わい 油絵 10号
久しぶりにお昼に商店街を通り抜けました。
夏日になると予報されていた通り、梅雨の晴れ間で、
歩くだけでも汗ばむような気温です。
丁度、昼食を摂る時間帯でもあり、近くの会社やお店
から、食事に出てくる人も多く、多分、この商店街に
とっては一日で最も人出が時間帯だと思われます。
目的の銀行へ向いましたが、入り口の自動ドアーが
閉まらないほどのATMの前に並ぶ人の列です。
金曜日なので、休みの日の買い物などに備えて資金の
準備をする人が多いからなのでしょう。
特に急ぐ気もない私は、空いてからにすればよいと、
時間つぶしに本屋に入りました。
なんとここも大入りです。
本の見たり、選んだりしている人の様子や雰囲気から
半分は休み時間の時間つぶしの様子です。
省エネの時代、昼間は電気を消すだけでなく、冷房の
温度を落としたり、切ったりする所も多いと聞きます。
仕事場に早く戻っても暑いからと、冷房のある本屋が
格好の時間つぶし場になっているようでした。
ショッピングモールや百貨店なども、昼間は、こうした
近くからの人出で賑わっているのでしょう。
でも、100人に1人か2人でも買い物をしてくれれば、
お店にとっては、冷房の効いた場を提供するだけで
やって来てくれる、ありがたいお客様です。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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