一ヶ月ほど前に吹き付け塗装をした壁に3cmほどの
直径に、丸くなっている気持ちの悪い長い虫がいた。
雨の日などにいつも出没するナメクジ退治に備えている
塩をたっぷりと叩きつけておいた。
周辺を良く見るとタイルの隙間にも細長くなって潜んで
いるのが居たので、これにも塩のぶっかけ。
その後晴天がつづいたのでショートケーキのトッピングの
ような長い虫、キモイ虫はからからに乾いてしまった。
たわしで擦り落とし、水洗いするものの固くへばりついて
取れずに往生した後始末。
それが何としたことか、朝は居なかったのに昼には
同じ場所に、同じように丸くなって戻ってきている。
もしやと思って、タイルの方を調べるとこちらにも、以前より
でっかい奴がうねうねとへばりついている。
とりあえず、前回と同様に塩のご馳走。
パソコンの図鑑などで調べて判ったのが、コウガイビル。
特に毒などは備えていないそうだし、ヒルと名が付いて
いても、ヤマヒルの仲間でもないので先ずは一安心。
さて、何故同じ場所に同じようなつがたで現れるのかが
大きな疑問ながら、春からせっせと小まめに退治をして
いるナメクジを狙ってのことで、ナメクジの天敵だとか。
ナメクジ退治に備えて、こやつを飼っておいたほうが
メリットがあると知ったのだが、でもあの長いのはキモイ。
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