何ごとに付けても順位付けが気になる韓国。
朝鮮日報が国際的な民間非営利団体(NPO)
「ヘルプエイジ・インターナショナル」が発表した
「2015年の高齢者が住みやすい国ランキング」の
内容を紹介していた。
調査は、世界の96ヶ国で実施され、高齢者が
備える能力発揮・健康・所得安定性・生活環境の
4部門に関する資料を評価して総合点を算出。
総合順位で韓国は、唯一アジアで10以内に入った
日本(8位)は無論、中国(52位)始めフィリピンや
タジキスタンなどアジアの全ての国を下回る60位。
部門別で韓国が備える社会的な問題点が表れて
いるのが、一つは「高齢者雇用」で比較的高得点と
される64.3%だが、社会保障制度が脆弱で年金が
少なく、働かなければ生活できない実情がある。
2つ目は「高齢者貧困率」が48.5%と全体の平均の
12.9%を大きく上回り、96ヶ国中82位と総合順位を
大きく引き下げたとしている。
韓国の「高齢者貧困率」はOECD加盟国では
最下位であり、高齢者の自殺率は異常値。
韓国は現在、韓国の60歳以上の高齢者人口は
930万人で、全人口の18.5%を占めているが、
2030年に31.4%、2050年には41.5%へと高まる
急速に高齢化が進む特色を備える。
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