2015年7月28日、韓国政府は加療中の患者が
12人存在し、うち1人からは感染の危険性を
備えている陽性であるにも拘らず、WHOによる
正規の基準を無視し、独自の基準で今後、感染
MERSウィルスが国内から、確実に消滅しても
いないうちから、「WHOの終息宣言が金科玉条
ではない」と豪語。
陽性で治療を受けていた男性は10月1日、2回に
わたる遺伝子検査の結果で陰性となったため、
完治したと判定されて退院した。
韓国の保健福祉省は12日夜n記者会見で、回復
したとして退院した患者が11日に発熱症状で
再発が確認され隔離入院処置となった。
感染拡大防止に備え、患者の家族や治療に
当たった医師など61人が自宅隔離の措置に。
10月29日にはWHOがMERS流行の終息宣言を
出す予定だったが逆戻り。
身勝手な杜撰管理のツケが回って来た。
再びMERS流行国と世界の国々から見られる
ことになれば、経済の立ち直りのきっかけを
つかめぬまま土壺行きだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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