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2015年10月16日金曜日

安全でなかった安全宣言 韓国MERS再発

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ムクゲ(槿)



2015年7月28日、韓国政府は加療中の患者が

12人存在し、うち1人からは感染の危険性を

備えている陽性であるにも拘らず、WHOによる

正規の基準を無視し、独自の基準で今後、感染

MERSウィルスが国内から、確実に消滅しても

いないうちから、「WHOの終息宣言が金科玉条

ではない」と豪語。

陽性で治療を受けていた男性は10月1日、2回に

わたる遺伝子検査の結果で陰性となったため、

完治したと判定されて退院した。

韓国の保健福祉省は12日夜n記者会見で、回復

したとして退院した患者が11日に発熱症状で

再発が確認され隔離入院処置となった。

感染拡大防止に備え、患者の家族や治療に

当たった医師など61人が自宅隔離の措置に。

10月29日にはWHOがMERS流行の終息宣言を

出す予定だったが逆戻り。

身勝手な杜撰管理のツケが回って来た。

再びMERS流行国と世界の国々から見られる

ことになれば、経済の立ち直りのきっかけを

つかめぬまま土壺行きだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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