韓国から中国へキムチが2010年には約37万ドル、
2011年は約23万ドルも輸出されていたが、2012年に
約1万5千ドルと激減後、2013年では遂にゼロ。
理由は、中国が韓国から輸入したキムチから多量の
大腸菌が検出されたこと。
一方、民主党政権下の日本は韓国との貿易拡大策
から、フリーパスで未だ輸入が続く。
輸入禁止後、韓国の伝統的産物であり、世界文化
遺産に登録されているキムチの輸入禁止は、国の
面目に係るとして禁止措置の解除を求め続けて
来たが、解決には至らなかった。
朴槿恵は、2015年7月に輸出再開に備えて習近平に
泣きついてやっと5年を経て輸出再開に漕ぎつけた。
だが、大腸菌問題が解決したのではない。
中国の輸入禁止措置解除は、忠誠のご褒美。
依然としてキムチには大腸菌がうようよとしており、
下関市で、7月末、韓国から輸入されたキムチから
劇症性を備えた「腸管出血性大腸菌O-103」が
検出され厚労省は回収命令を出している。
キムチだけではない。韓国内では真空パックされた
韓国餅のトッポッキから、更にかき氷からも多量の
大腸菌が検出されて販売停止措置が出されている。
韓国ではトイレ使用後の手洗い習慣がないに等しく
確認調査ではきちっと手洗いする人は4割。
韓国のり、更に麺からも大腸菌検出と検査機関。
大腸菌だらけの手や環境内で食品が造られている。
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