7月末にかけて中国南部では高温続きで、連日
中央気象台は気温が37℃以上になる「高温橙色
警報」を発令している。
また、上海中心気象台は27日、今季2度目となる
「高温紅色警報」を発令し、気温が40℃を超える
可能性があるとし、高温に備えるように警告。
中国では、長江沿いの上海から南京、漢口、武漢、
更に重慶にかけては夏季の高温が有名で、空を
飛ぶススメが落ちると言われるほど。
この暑さは海峡を隔てた台湾にも及んでおり、
7月27~28日に、台北市で2日続きで観測史上、
2番目に高い38・5℃を記録している。
この暑さで、台北市内のプール施設に備えられて
いたソーラパネルから出火し、広範囲が炎上。
電力消費量も記録的となり、ブラックアウトに
備えて急きょ、節電を呼びかけ、停電を警告。
日本をはじめ今夏の気温は9月にかけて高温が
続くと予測されているため、各国とも電力不足に
陥る可能性が高まりそうだ。
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