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2017年8月12日土曜日

中國 大気汚染都市河北省が独占

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
タチアオイ



中国環境保護省は、2017年上半期(1~

6月)の全国の大気汚染状況を発表したが、

最も汚染度が高いのは河北省の邯鄲。

最もひどいとされてきた河北省の石家荘

市は2位で、上位5位までは河北省の

都市が占め、改善に備えた活動が積極

的に展開されているとされるが、河北

省の大気汚染が依然として未改善だ。

その他、太原(山西省)、鄭州(河南省)、

西安(陝西省),済南(山東省)などの省都が

10位に入っており、北京市を含めて

依然として汚染が広範囲に及んでいる

ことが判る。

韓国のソウルの大気汚染も進んでおり、

3月21日にはPM2・5の汚染度がインドの

ニューデリーに次ぐ、世界で2番目の

汚染度だったと報じている。

この日を含めて年初から連日の汚染

警報が出されるスモッグが続いた。

最近の調査分析で、PM2・5を含む汚染

物質の48%が外国から飛来物質であり、

うち34%は中国からの飛来だと発表。

韓国の市民は、34%だとはありえず、

80%は中国からの飛来だと反発。

52%は国内要因だが、年々ひどくなる

大気汚染に韓国民は苛立っている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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