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2018年8月2日木曜日

韓国 行き場がない若者 更なる試練が

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
タチアオイ



韓国では、2018年からの最低賃金引き上げで、

1日3500軒もの企業や店が廃業に追い込まれて

いると報じられている。

今年の16・4%に続いて、来年も10・9%引上げが

計画されているとされ、資力を備えない中小

企業にも大きな試練となる。

今年の大卒者の就職率は依然として7割を

下回っており、日本の98%という数字は

今の韓国社会にとっては天国と映るだろう。

この、大卒者などの若者の間では、日本に

行って就職すことが真剣に話されているようだ。

幼稚園から、反日に備えた教育を受けて育った

若者にとっては、日本に行くなどと人前では

決して口にできることではないにも関わらずだ。

分跡らは、大統領選に備えた公約で、雇用率を

70%に上げると共に、非正規雇用者を半減

させるとぶち上げて若者の支持を得た。

だが、若者の期待は既に泡沫となり、来年度は

更なる荒波が彼らを襲うことになる。

トランプ大統領の保護主義の影響を最も強烈に

食らうのは韓国であり、自動車と半導体、

スマホなどの単一化した製品の輸出一辺倒で

ありながら、それらに革新性が出てこない。

財閥を含む企業の3割以上がゾンビ企業だと

される韓国、大手企業をとて安堵できない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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