日本の今夏の高温続きを、日本は暑い、と
報じていただけの韓国も、8月上旬には日本と
変わらぬ高気温に続きに見舞われ、40度を
記録する都市も現れている。
そこに持ち上がった大問題が、暑さ続きで
電力供給が追い付かなくなってきた。
韓国では、全停電防止に備えて、一般的に
電力需要量に対する供給電力量の余裕の「電力
予備率」の10%維持で、問題ないとしてきた。
だが、今夏の暑さで7月から数回10%切れに。
また、設備不良などを理由に、地域によって
電力供給を小刻みに停止する措置まで実施。
そこへ襲って来た40℃超の猛暑。
中國並みに、涼しい喫茶店や百貨店は満員に。
文在寅は、脱原発を唱えて大統領に選ばれ、
早速、原発の廃炉宣言までぶち上げたが、
最近では、火力発電所は97%という驚くべき
稼働率にあり、やむを得ず原発も総動員しての
フル稼働状態に。
7月に24基中16基が稼働し、他は運転休止中
だったが、急遽、電力不足の事態に備えて、
5基を新たに稼働させざるを得ない事態に。
脱原発宣言は、どこへやら、原発を総動員して
ブラックアウトに備えざるを得ない事態に。
人気取りのための、行き当たりばったりの
政策に国民からはブーイングの洗礼。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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