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2020年4月2日木曜日

東京 感染爆発を抑止できるギリギリの局面

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ヤマサクラ



東京都では、3月25日に新たな感染患者が

41人と40人を超え、翌26日には47人と最多を

記録し、27も日も40名と3日連続で40人超。

小池知事は、都民にオーバーシュート、或いは

感染爆発を抑止できるか否かのギリギリの

局面を迎えており、週末の25~29日は不要

不急の用事以外は、外出を控えるよう要請。

お花見シーズンで、多くの若者が街や公園に

繰り出すことが予測されるため、特に20~

40歳代の人を対象に、強く外出自粛を要請。

当たり前のことながら、都は生活必需品の

買い出しや病院に行くことなどは必要な外出

ながら、花見などは中止するよう要請。

そのうえで、都内の上野恩賜公園など桜の

名所の3つの都立公園で、一部を封鎖した。

東京都がようせいする「控えてほしい」こと。

▽特に用事がないのに外を出歩くこと

▽密閉された場所に出向くこと

▽人と接触するような行動

▽大人数で集まったりすること

東京都では、感染症の受け入れに備えて、

感染症指定医療機関で対応する病室など、

合わせて140床を確保している。

しかし、26日時点で入院が必要な患者は既に

223人に上っており、一般の医療機関にも

協力を得て入院患者を受け入れている。

厚生労働省の試算では、今、東京都で爆発的

感染が発生すると、1日当たり、集中治療や

人工呼吸器が必要な重症の患者が約700人

発生するとされ、この人たちの行き場はない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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