東京都では、3月25日に新たな感染患者が
41人と40人を超え、翌26日には47人と最多を
記録し、27も日も40名と3日連続で40人超。
小池知事は、都民にオーバーシュート、或いは
感染爆発を抑止できるか否かのギリギリの
局面を迎えており、週末の25~29日は不要
不急の用事以外は、外出を控えるよう要請。
お花見シーズンで、多くの若者が街や公園に
繰り出すことが予測されるため、特に20~
40歳代の人を対象に、強く外出自粛を要請。
当たり前のことながら、都は生活必需品の
買い出しや病院に行くことなどは必要な外出
ながら、花見などは中止するよう要請。
そのうえで、都内の上野恩賜公園など桜の
名所の3つの都立公園で、一部を封鎖した。
東京都がようせいする「控えてほしい」こと。
▽特に用事がないのに外を出歩くこと
▽密閉された場所に出向くこと
▽人と接触するような行動
▽大人数で集まったりすること
東京都では、感染症の受け入れに備えて、
感染症指定医療機関で対応する病室など、
合わせて140床を確保している。
しかし、26日時点で入院が必要な患者は既に
223人に上っており、一般の医療機関にも
協力を得て入院患者を受け入れている。
厚生労働省の試算では、今、東京都で爆発的
感染が発生すると、1日当たり、集中治療や
人工呼吸器が必要な重症の患者が約700人
発生するとされ、この人たちの行き場はない。
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