武漢ウィルスによる感染者数は、日本国内では
4月18日に累計で1万人を超え、東京を中心に
全国規模で感染者の拡大が続いている。
世界では、日本時間の20日午前4時の報告では
237万5443人となっており、アメリカが
74万2442人と最多で、次いでスペインで19万
5944人、イタリアで17万8972人、フランスで
15万2996人、ドイツで14万4387人とヨーロッパ
主要国での感染者が多くを占めている。
ロシアが、この日の報告で1日の感染者数が
6000人を超えて、5日で2倍になる爆発的な感染
拡大状態が続いている。
アジアで、気がかりなのがシンガポール。
人口が570万ほどの島国で、流行が始まった
当初から、入国制限などの感染防止に備えた
厳格な体制を整え、現在外出制限も実施中だ。
どうしたことか、4月9日頃からの感染者の増加
傾向に歯止めがかからず、その後の5日間で
およそ1300人増、更に5日後の19日には2650人
以上の急増状態に陥っている。
19日の1日で523人増と人口が20倍以上の日本
並みの増加が報告されている。
この国にして、感染源が不明の患者が増加して
いるとされていたが、今後の日本に不安が募る。
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