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2020年4月20日月曜日

中国当局 武漢肺炎死者数など修正発表

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
エドヒガン桜



中国国営テレビの中国中央電視台(CCTV)の

報道では、武漢ウィルスの発生地である

湖北省武漢市は4月17日、感染者数と死者数を

感染者数は325人増の累計5万0333人に、

死者数は1290人増の3869人と修正した。

死者の数は50%増となった。

当局は報告の誤りや遅れに対応した修正とした。

中国当局は、世界からの杜撰な管理の報告や

隠蔽に対する批判回避に備えたもの。

一部の医療機関が、地元の疾病予防管理シス

テムに情報を伝えるのが遅れたほか、患者数を

正確に数えられないケースがあったとしている。

現実は、発症しても診察を受けられず、自宅や

地域の集会所に隔離されて、そこで死亡すれば

遺体収容袋などに入れられて、外に出され

夜半に業者により収容され、どこから運ばれて

来たのか、名前も性別も判らぬ遺体が、

火葬場に運ばれて来て、次々と火葬されて

ゆく状況がネット上で報じられていた。

引き取り手がない、誰かが不明の骨壺が

火葬場に山積みされていると伝えられていた。

事態は、多すぎて誰にも分らないということだ。

修正発表の前日の当局の武漢ウィルス感染者

報告などでは、中国国家衛生健康委員会は、

4月16日に中国本土で新たに確認された感染

者数は26人で、海外からの入国者が15人、

11人は広東省、黒竜江省、山東省、遼寧省で

確認された感染者と発表している。

だが、広東省だけでなく、13日に河北省

邢台県では、感染者が出ている団地の地域

一帯に封鎖措置が取れた報道など、各地で

二次、三次の集団感染が発生している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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