米航空宇宙局(NASA)は、4月29日ごろ、直径
1・8~4・1Kmと推定される小惑星「(52768)
1998 OR2」が地球に最接近すると報じている。
時速約3万1000Kmのスピードで接近中で、
地球から630万Kmの距離を通過する見込みで、
これは地球から月までの距離の16倍の距離。
地球に衝突する恐れはないが、もし衝突する
事態になれば、大惨事が免れない。
公開された米自治領プエルトリコにある
アレシボ天文台が撮影したドップラーレー
ダーの画像には、地球で蔓延している武漢
ウィルスへの感染防止に備えて、マスクを
着けているような姿で映っている。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表
記録では、2019年8月31日午前7時47分頃に
地球に最接近して通過して行った小惑星の
「2019 QU4」は、直径が約44mで距離は
177万Kmと「1998 OR2」より3分の1よりも
近い距離だった。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿