世界各国の3月29日までの発表では、武漢
肺炎感染者数は、イタリアが9万2472人、
アメリカが8万5356人、中国が8万1394人、
スペインが7万2248人、ドイツが4万8582人
フランスが3万7575人、そして韓国は9538人。
しかし、日本で感染が確認された人は、
空港の検疫で見つかった人やチャーター機で
帰国した人なども含めて1724人。
欧米で、爆発的な感染拡大が続く中、日本の
数字はおかしいのではないかと、海外紙も
疑問を呈しており、韓国も検査漏れがあると
して、日本の検査方法を批判している。
ワンストップでの簡易な検査システムを
世界最先端のシステムとしてPRに余念が
なく、それを評価する国も出てきている。
しかしながら、陽性者の数を追いかけて
医療破壊を起こせば、元も子もない。
死者数で見れば、イタリアが1万23人、
スペインが5690人、中国が3295人、フラ
ンスが2314人、アメリカが1246人であり、
韓国は152人に対して、日本は65人。
仮に、致死率が1%とした場合、5000人ほど
隠れ感染者が世間に散らばっていることに
なるが、その場合は、現在の東京都以上に
各所にクラスターが発生して、こんなに
落ち着いた環境ではあり得ない。
また、死者数を胡麻化してまで感染者数を
改竄するバカも居ない。
現在のところ、世界の状況とは一桁も二
桁も違う奮闘を続けているのが日本だ。
東京五輪が延期と決まった途端に、東京の
感染者数が3日連続で40人を超え、更に
2日続いて60人超となった。
ここが、頑張りどころ、頑張れ日本!
これに、喜んでやはり数字を操作していたと
元総理が囃しているが、切羽詰まっている
現場で奮闘している閣僚や知事、医療関係者
などの姿を見ようとしないカス男に反吐が出る。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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