2019年11月ごろから感染が始まった武漢
肺炎は、2020年初にヒトからヒトへの感染を
確認しながら、医療現場の医師等への口封じや
拘束などで、その後の情報を隠蔽した挙句、
世界的な感染拡大、パンデミッを引き起した。
しかし、4月に入っても習近平や中国政府からの
謝罪の言葉はなく、国内の生産活動の再開を
急ぎ、医療関連商品や物質の感染被害国への
販売促進に勤しんでいる。
日々、増え続ける感染患者の診療に追われる
各国では、マスクや防護服などの消耗品の
調達も絶対量が不足しており、中国からの
購入に頼らざるを得ない状況に置かれている。
日本も、一般に使用されているマスクの
9割を中国に頼っている状況だとされる。
こうした状況下で、武漢ウィルスの猛威が
深刻なヨーロッパでは、各国が中国企業から
購入した検査キットやマスクが基準を満た
していないことによるトラブルが頻発している。
チェコでは、中国から購入した検査キットの
80%が不良品だったほか、スペイン政府は
本来備えているべき80%の測定精度を大幅に
下回っているとして、購入した検査キット
約6万個を返品。
オランダも、中国から輸入したマスクの装着
不良やフィルターの機能不全でリコール。
これに対し、中国外務省の華春瑩報道官は
記者会見で[中国が他国から受け取った物資にも
基準を満たさないものはあったが、我々は
他国の善意を信じ、尊重した]と述べ、政治
問題化するべきではないと強調している。
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