6月11日(日)に北陸地方と東北地方が梅雨入りし、
沖縄〜東北までの全ての地域で梅雨入りした。
沖縄県と奄美地方は6月20日頃に梅雨明け。
本土は、東北・北海道で降雨が続くものの
関東地方から以西は7月上旬から晴れ間が
続く一方で、北九州地方が豪雨に見舞われた。
線状降水帯が相次いで福岡県から大分県を襲い、
朝倉市などを中心に各地で洪水が発生した。
豪雨をもたらした前線は北上する従い、山陰
地方に、更に11日には石川県から富山県へ
13日には新潟県地方へと前線の中心が移動。
15日には秋田県に移り、停滞した前線の影響で
秋田市を中心に豪雨が降り続いた。
7月17日までの秋田県内の各地で24時間の
降水量を250から300mmを記録する降雨量で
秋田市を流れる雄物川が氾濫の危機に。
雄物川は、上流では急流ではあるが、下流では
緩やかな流れとなり、緩やかな流れが川幅
いっぱいに広がるため、秋田市内を中心に
広範囲にわたり内水氾濫が発生。
例年、梅雨末期には発生する豪雨禍が、今年は
北九州から日本海側に沿って秋田県まで
広範囲に及んでいる。
前線が通り過ぎた地域では、ボランティアの
力も借りて復旧作業が進むが、政府からは
お見舞いもなし。
15日のニュース記事に[深い悲しみを覚えます]の
文言があり、陛下のお見舞いかなと思いきや、
豪雨で被害が出た韓国民に対するお見舞いだった。
韓国首相は、ウクライナへ兵器の売込みで不在。
なり替わっての日本〇〇からのお言葉だった。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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