米国では、1月21日にかけて国内のほぼ全ての
地域が強い寒波に襲われて、冬の寒さに
不慣れな南部のテキサス州やフロリダ州など
では、記録的な寒さや積雪による混乱が発生。
20日の最低気温は北部のミネアポリスで
氷点下25℃まで低下、南部でも氷点下の所が
多く、ニューオリンズでは氷点下2℃まで下った。
気象当局は極寒警報を発表した。
この異常寒波で、南部のテキサス州では
凍死者が出ている。
南部のメキシコ湾沿岸部では、各地で降雪が
見られる事態となり、国立気象局(NWS)は。
ルイジアナ州南部からテキサス州東部に
かけての一帯に、史上初の暴風雪警報を出した。
21日にはテキサス州からルイジアナ州、
ミシシッピ州の一部からアラバマ州にかけての
一帯で雪が降り、テキサス州ヒューストンから
ルイジアナ州南部にかけての広い地域で7~
15㎝以上の積雪を観測し、25cm超の地域も。
常春のフロリダ州モリーノでは、約14㎝と
1954年以来の記録的な積雪を観測。
日本国内では、1月20日の大寒の日に気象庁が
[春が来る]と発表するかと思えは、2月3日の
立春から今冬一番の寒気団が太平洋岸まで
南下するため、強風や風雪、高波に注意を発表。
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