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2025年2月4日火曜日

カリフォルニア州での主な山火事被害面積

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
吉 城 川  奈良公園



カリフォルニア州は南北に長く約1,300km、

面積は日本に1・1倍ほどで、太平洋に面する

地域は夏に乾燥し、冬に降水のある気候だが、

州北部の年間降水量は約508~1778mmと

日本の年間 降水量の1,668mmと余り変わら

ないがロスアンゼルスなどの南部は、約254~

762mmと雨の少ない乾燥地帯。

カリフォルニア州では、過去幾度となく

大規模な山火事が発生して来た。

記録に残る大規模な山火事は、

*2020年9月 オーガスト火災 

12の州で100ヶ所の大規模火災 18000km2、

カリフォルニア州 4050km2

*2017年12月 トーマス火災 1,141 km2

*2012年ラッシュ火災 1,280 km2

 うち1100km2がカリフォルニア州

*2018年11月 キャンプ・ファイア火災 

 630km2 約14,000棟被害

*2025年1月 5ヶ所で140km2 約10000棟

 パリセーズ火災 93km2 高級住宅地

 イートン火災 56km2

山火事の発生原因として挙げられているのが

*風による木や葉の摩擦

*送電線の接触によるスパーク

イートン地区のアルタデナの山林で、送電塔の

下から発火している様子が撮影されている。

*落雷

*放火や焚火の不始末

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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