マダガスカルの夕日 油絵
恐竜フアンにとって、また新たなうれしいニュースが
報じられている。
1億2000万年ほど前の白亜紀前期に生息して
いた草食恐竜の「イグアノドン」の仲間の下顎や
腰の骨など9点が日本の恐竜の町、福井県
勝山市の発掘現場で見つかった。
体長が7~9メートルで、鋭く尖った指を備え
後ろ足で立って行動をする草食恐竜。
同じ地層からは、似た特徴を備えたイグアノドン
類の「フクイサウルス」が発掘されており、今回の
化石も新種として認定されるようだ。
勝山市北谷町は恐竜時代の化石の宝庫で、
自然科学の実地学習の場として利用されており、
休日などには多くの化石フアンがやって来ます。
今年の夏休みは、恐竜博物館には多くの人が
見学に訪れて賑わいそうです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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