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2011年9月19日月曜日

東電管内も来年3月に原発全スト

桜並木  油絵







柏崎刈羽原発の1号機と7号機が運転再開に

備えてストレステストに着手することが発表された。

菅前総理が唐突に言い出したストレステストで

各電力会社は戸惑いと共にストレステストに

備え準備に追われている。

だが、新潟県の場合も、知事はストレステストは

単なる気休めにしかすぎず、抜本的な安全性を

保証するものではないとして無視している。

原発が立地する各自治体でも同様な雰囲気が

強く、テスト終了、OK,では再開とは行かない。

柏崎刈羽原発では現在稼働中の5号機が来年

1月に、また6号機が3月に相次いで定期検査に

入ることになっており、このまま1号機と7号機の

再稼働が認められなくなれば、東電管内の全ての

原発が運転休止となってしまう。

この冬以降、再び電力不足問題が再燃する。

特に、来年夏場での電力不足が深刻化しそうだ。

関電管内でも、来年2月に全原発が止まり、政府は

来年夏には19.3%の電力不足なると警告。

お隣の韓国では、15日午後3時、猛暑のため

予想を300万Kwほど上回る6700万Kwの需要と

なったため、全停電防止に備えて急遽、予告なしに

地域毎の停電と実施し大混乱となった。

来年は日本でも起こり得る停電騒ぎだ。

 
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