秋が深まるに連れて朝夕が冷え込み、都心での
デング熱騒動も幕引き間近だ。
一方、山や林ではキノコシーズンが本格化。
最も身近で、良く目につくキノコの一つが、
デングならぬテング。
広葉樹林だけでなく、針葉樹の生える所でも
出会え、小さいうちはおとぎの国の「きのこ」の
家そっくりのかわいらしさを備えるが、れっきと
した毒キノコであるから、採らないことだ。
気候の関係か、9月初めにあちらこちらで、毒々
しいまでの真っ赤な、人の指のような形状を
備えた「カエンダケ」が見つかって話題になった。
ナラやカシの木の近くで見つかることが多いが、
触れただけでも毒があり、口入れると命に関る。
道の駅などでシメジと間違って売られていて、
騒動を起す常連に、クサウラベニタケがある。
素人には、見分けが付かない形状を備えている
ため、誤って食べる事故が毎年発生している。
食べると半時間から1時間後に、嘔吐、下痢、
腹痛の中毒症状を起す。
ヒラタケに似たツキヨタケやナメコ、ナラタケに
似たニガクリタケなどが誤食の代表格と言う。
昔は、一部で食べられていたスギヒラタケも
今では、厚労省は毒キノコとして分類している。
食通ぶって、危ういキノコに手を出さぬことだ。
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