10月初め、リベリアから入国した男性がエボラ
出血熱を発症してテキサス州の病院に隔離され
治療を受けていたが、その後死亡した。
アメリカ入国後に、およそ100人の人と接触して
いたことが明らかになり、感染拡大防止に備え
個別に監視や検査を続けて来た。
アメリカ疾病対策センター(CDC)は10月12日、
この男性患者の治療に係わっていた看護師の
女性が、エボラ出血熱に感染していることが
確認されたと発表した。
アフリカ西部以外で看護師の感染例は、スペイン
に続いて2例目となった。
CDCの所長は記者会見で「感染防護策に明らかな
誤りがあったので、他の医療スタッフの感染も
懸念される」と指摘しており、改めて強い感染力を
備えたエボラ出血熱に怖さを知らしめた。
10月8日時点で死亡者は4033人に達している。
国連は、西アフリカでの抑え込みに失敗すれば、
世界的拡散も免れないとし、また封じ込めには
10億ドル(約1080億円)の資金が必要として
加盟各国に協力を求めた。
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