アメリカと言えばコーラとなるほどに、アメリカ
文化の象徴のように見て来たものだ。
だが、これが肥満大国アメリカの源となってくると
我が国は大丈夫かなと心配になる。
大手ビールメーカなどは、本業よりも炭酸飲料を
含む飲料が大半の利益を叩き出している。
ウィスキーメーカーでは、本業の火が消えそうだ。
肥満退治に備えて、前NY市長が炭酸飲料販売に
強い規制掛ける条例を制定したが訴訟で敗訴。
医療費削減よりも、個人の自由優先の国だ。
だが、ここへ来て成人の1/3、子供の1/5が
肥満という現実に、市民の声の前に屈服の様子。
WHOは、砂糖などの糖類が、日常摂取する
カロリーに占める割合を5%未満に抑制する
ように指針を発表した。
コカコーラ1缶(355ml)当り、39gもの糖類を含む。
WHOの指針では、糖類は約25gに相当するから
コーラ―1缶で1日の摂取基準の1.6倍となる。
メーカー側は、糖類を20%削減し、容器を小さく
したり、カロリーオフ商品開発などの対応策に。
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