「カロリーゼロ」が加工食品の謳い文句として
幅を利かせている。
特に肥満原因としてやり玉に挙げられる加糖の
清涼飲料などではカロリー削減に備え、甘味を
人工甘味料のスクラロースやアスパルテームに
代替することが一般的だ。
カロリー摂取量の削減だけでなく虫歯予防の
ためにも人工甘味料の使用機会が増える。
イスラエルの研究チームが行った研究結果で、
糖尿病や肥満などの生活習慣病のリスクが
高まる可能性の高いことを発表した。
研究では、イスラエル人約380人を人工甘味料を
多く摂取するグループと摂取しないグループに
分けて調査を行った。
人工甘味料摂取グループには、体重や腹囲の
増加、血糖値や糖尿病に関係する血液指標の
上昇が確認された。
マウスを用いた実験では、人工甘味料の摂取量が
多いと消化や代謝に係わっている様々な腸内
細菌のバランスが変化し、血糖値が下がり難い
糖尿病と似た状態になることが確認されている。
カロリーゼロ食品でありながら、何故太るのか？
まだまだ未解明な部分が多いだけに、安易に
「カロリーゼロ」＝「ダイエット」は信じないことだ。
備えよ常に！ 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは？
Ｗ. ヒューストン ＤＶＤ
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿