秋が深まると共に今年も、中国にPM2.5の濃霧の
季節がやってきた。
10月8日には、北京市や河北省を中心に広い
地域で深刻な汚染状態となった。
この日に北京市では、深刻度3の「黄色警報」を
出し、この気象条件は数日間続くと発表。
この日、北京市の米大使館が備えている観測
装置で410の汚染指数を記録し、河北省各市で
300~500をを記録。
北京市では、10日には更に汚染度が悪化し、
10月初めから北京市を親善試合で訪問していた
サッカーのメッシ選手が練習中に体調不良でダウン。
また、11日には高さ150mの巨大な笹かまぼこ
型をした人民日報のビルが、200m先で見えなく
なるほどの汚染度なった。
ロケットに似せてロケットビルと呼ばれていたため、
ネット上には「発射おめでとう」の書き込みも。
大気汚染改善に備えた対策も講じられてはいるが
景気がペースダウンしているため、排出量は減る
とは言え、設備投資を伴う抜本的な改善対策への
取組みを期待するのは難しい。
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