角砂糖10個、約40gほどの糖分を含むと
される缶コーラを日常的に飲んでいれば、
肥満や虫歯、更には糖尿病になり、心臓
発作や脳卒中などのリスクが高まることは
最近では一般的に知られたところだ。
では、肥満防止に備えて人口甘味料を
使用した炭酸飲料のダイエットソーダに
切り替えれば安心だとは言い切れない。
4月に発表された研究者グループの研究
結果では、ダイエットソーダであれ、
通常のタイプのソーダにせよ、人工
甘味料の入った炭酸飲料を摂取すれば、
脳卒中やアルツハイマー病を含む認知
症のリスク増加との関連性を指摘。
炭酸飲料を飲む人は、摂取する習慣を
完全に止めるように促している。
長年、アルツハイマー病の研究に取り
組んできた研究者は、早くから、砂糖
入り飲料の消費増とアルツハイマー病
発症前のパターンとの関連を指摘。
今回、炭酸飲料についてはダイエット
ソーダも通常のタイプも共に避けるのが
懸命で、水が最も安全だとしている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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