待望の日本人の横綱となった稀勢の里。
第72代横綱として連日国技館は沸いて
いるが、不安の種が左肩の負傷。
今場所の出場に備えて治療に専念して
来たが、土俵に上がるのには1週間~
10日早すぎると懸念する人が多い。
横綱の立場上、無理を承知での土俵だ。
だが、少しは調子を上げてきているが
無理をして土俵に上がることに心配する
人の中には、興業の関係者も多い。
協会では、15日間出場を前提にして
体制を整え、観客の受け入れに備えて
いるため、休場となると大打撃とか。
記事の内容では、毎場所懸賞の本数は
増加しており、特に稀勢の里への期待
度の上昇とともに、稀勢の里への指名
懸賞本数が増加しているそうだ。
今場所、指名本数が600本余とか。
懸賞1本が62,000円、総額3700万円余。
万が一、稀勢の里休場となれば懸賞金の
行き場がなくなり、協会としては大きな
収入減につながってしまう。
後半戦、相撲フアンの期待に応える
ためにも、事故無く土俵を務めて欲しい
ものだが。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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