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2017年5月23日火曜日

苦闘続く稀勢の里 千秋楽まで頑張れ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
シャクナゲ



待望の日本人の横綱となった稀勢の里。

第72代横綱として連日国技館は沸いて

いるが、不安の種が左肩の負傷。

今場所の出場に備えて治療に専念して

来たが、土俵に上がるのには1週間~

10日早すぎると懸念する人が多い。

横綱の立場上、無理を承知での土俵だ。

だが、少しは調子を上げてきているが

無理をして土俵に上がることに心配する

人の中には、興業の関係者も多い。

協会では、15日間出場を前提にして

体制を整え、観客の受け入れに備え

いるため、休場となると大打撃とか。

記事の内容では、毎場所懸賞の本数は

増加しており、特に稀勢の里への期待

度の上昇とともに、稀勢の里への指名

懸賞本数が増加しているそうだ。

今場所、指名本数が600本余とか。

懸賞1本が62,000円、総額3700万円余。

万が一、稀勢の里休場となれば懸賞金の

行き場がなくなり、協会としては大きな

収入減につながってしまう。

後半戦、相撲フアンの期待に応える

ためにも、事故無く土俵を務めて欲しい

ものだが。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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