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2017年10月23日月曜日

韓国 犬肉食のために年間100万匹が犠牲

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ハ ギ



韓国は、1988年のソウルオリンピック開催に

備え、欧米からの批判をかわすために韓国

社会に定着していた犬肉食の習慣を禁止した。

中国では現在も、東北部だけでなく南部では

大々的な犬肉を食べる祭りが催されている。

韓国では、禁止・自粛後、ペットブームの

影響もあり減ったとはいえ、最近でも食用と

して流通している犬が78万~100万匹存在

するとされ、静かなブームが続いている。

国内紙は、韓国内に食用犬飼育場が2862ヶ所

存在することも報じており、

また、大学の獣医学部の犬肉の検査では、

サンプル93件のうち42件(45・2%)から基準

値を上回る抗生物質成分が検出されている。

鶏と同様に、犬も国内で大々的に食肉用に

飼育され、流通しているが安全性に備え

管理や検査制度が整備されているかは疑問。

更に、犬肉食習慣が根付いている中国からの

輸入は統計上はゼロとなっているが、韓国内

では中國産犬肉の流通の噂は絶えないという。

平昌冬季五輪の大会マスコットのモデルに

朴槿恵は珍島犬を望んだが、大会組織員会に

採用されなかったことが、一連のスキャン

ダルの発生要因になっている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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