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2017年10月27日金曜日

韓国 中国産食品の安全性で反撃 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ツ ル ボ



560億ドルの中国との通貨スワップの期限が

10月10日に到来し、契約期間延長に備え

交渉が続けられていた、土壇場で3年間の

延長で合意が成立し、中国が貸しを作った。

THAAD問題で、虐められっ放しの韓国からの

意趣返しか、最近、中国からの輸入食品の

中国から正規に輸入される食品の安全検査で

発がん性を備えた添加剤が検出されることが

増えているとして、中国産汚染食品を問題

視する新聞記事が増えているという。

安全性に備えた検査が行われるのは、ごく

一部であるため、大半は検査なしで流通して

おり、更に、正規の輸入とは別に運び屋に

よって持ち込まれる食品が年間1万7000トンも

殆ど検査なしに流通していると問題視。

過去にも、社会問題化したキムチの回虫卵や

防腐剤、魚の発がん性消毒剤、ウナギの

マラカイトグリーンなどの問題も解決されて

いないとし、中国産食品の安全検査を強化

すべしとの論調。

中国からの輸入食品の検査強化は結構だが、

日本向けのキムチの衛生管理はどうなのか?

腸管出血性大腸菌O-103入りのキムチや

大腸菌の味付け海苔などはお断りだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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