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2017年12月16日土曜日

大阪市 発電に学校の屋根を貸します

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ツワブキ



地球温暖化防止に備えた、再生可能エネル

ギーへの傾斜が加速し、再エネ電源がエネ

ルギーの一次需要の増加分の40%を満たす

までに普及が進んでいる。

世界全体の太陽光発電システムの累積導入量は

300GW を超え、国際エネルギー機関(IEA)は

2040年までに多くの国で太陽光発電が、最も

安価なエネルギー供給源になるという。

大阪市は、再生可能エネルギーの導入促進に

備えて、「おおさかエネルギー地産地消推進

プラン」を策定している。

この取組みの一環として、市立小中学校、

397校の屋根上を貸し出して、合計14MWの

出力を備えた太陽光パネルを設置する。

11月10日に、市は設置事業者を発表した。

屋根上の使用料は、提案では年額100円/m2

以上となる予定で、事業期間は最大20年間、

固定価格買取制度(FIT)に基づく事業計画

認定日から3年以内に発電を開始する。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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