10月31日に交わした中韓合意書などで、
表明した「3NO」、*米国とMDは構築しない
*THAAD追加配備は容認しない*日米韓3国
同盟は結成しない、の免罪符で胸を張って
出かけた中国での習近平の態度に、流石に
韓国メディアも腹立ちを隠せないようだ。
4泊5日の当初の訪中予定が3泊4日に削られた
のを手始めに、文在寅の出迎えはフィリピン
大統領並みの王毅外相ではなく、格下の外務
次官補、更にいきなり韓国メディアが中国の
警備員にボコボコに殴られ、抗議に韓国人
同志の喧嘩だったと報じられる始末。
中韓関係の深化に備えたはずの訪中も、初日
からまるで相手にされない受け入れ態度。
既に、韓国は中国の属国であり、対等を期待
するほうが間違っていると思わせる扱い方だ。
文在寅が滞在中に、中国政府の関係者と会食を
したのは10回の食事のうち2度だけと伝えられ、
あとはお付や夫人との食事だったとか。
実務協議に備えた李克強首相との会談も叶わず、
韓国メディアが何をしに行ったのかと突き上げ。
習近平にしてみれば釣った魚にわざわざ餌を
やる必要もないわけで、トランプ大統領に
突き放された文在寅は行き場がなく袋小路に。
迫る平昌冬季五輪に、中国は参加をしても、
ロシアの公式参加は不可能になり、北朝鮮
との合同参加だ、五輪開催中は休戦だと
意気込むが米国の参加は未だ決めていない、
の爆弾発言で訪中成果を誇る処ではない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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