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2017年12月20日水曜日

恥曝しの文在寅の訪中と厳しいメディア

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山の黄葉



10月31日に交わした中韓合意書などで、

表明した「3NO」、*米国とMDは構築しない

*THAAD追加配備は容認しない*日米韓3国

同盟は結成しない、の免罪符で胸を張って

出かけた中国での習近平の態度に、流石に

韓国メディアも腹立ちを隠せないようだ。

4泊5日の当初の訪中予定が3泊4日に削られた

のを手始めに、文在寅の出迎えはフィリピン

大統領並みの王毅外相ではなく、格下の外務

次官補、更にいきなり韓国メディアが中国の

警備員にボコボコに殴られ、抗議に韓国人

同志の喧嘩だったと報じられる始末。

中韓関係の深化に備えたはずの訪中も、初日

からまるで相手にされない受け入れ態度。

既に、韓国は中国の属国であり、対等を期待

するほうが間違っていると思わせる扱い方だ。

文在寅が滞在中に、中国政府の関係者と会食を

したのは10回の食事のうち2度だけと伝えられ、

あとはお付や夫人との食事だったとか。

実務協議に備えた李克強首相との会談も叶わず、

韓国メディアが何をしに行ったのかと突き上げ。

習近平にしてみれば釣った魚にわざわざ餌を

やる必要もないわけで、トランプ大統領に

突き放された文在寅は行き場がなく袋小路に。

迫る平昌冬季五輪に、中国は参加をしても、

ロシアの公式参加は不可能になり、北朝鮮

との合同参加だ、五輪開催中は休戦だと

意気込むが米国の参加は未だ決めていない、

の爆弾発言で訪中成果を誇る処ではない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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