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2017年12月8日金曜日

海の怪物魚相次ぎ捕獲 幻のサメも

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ブルーデージー



三重県尾鷲市沖20Kmの熊野灘で、2017年

5月に巨大な希少サメの「メガマウスザメ」が

漁船の巻き網に掛かり、生け捕りされた。

全長5mほどの体長を備えている大型のサメ。

メガマウスはインド洋や太平洋の水深100m

付近に生息し、特徴である大きな口でエビや

小魚を飲み込む。

世界での発見は120例ほどしかなく、日本

では20例ほど希少さ。

6月には、同じ三重県の南伊勢町の沖合で

「日本三大怪魚」の一つに数えられる珍しい

大型魚のアカメが捕獲されて、鳥羽水族館に

収容されて公開されている。

水深約10mに仕掛けた定置網で捕獲され、

体長68・5cm、重さは推定5g。

暗い場所で光を反射すると角度によって赤く

見える目を備えているのが名前の由来。

「日本三大怪魚」は、アカメに加え、イトウと

ビワコオオナマズの3種。

イトウは、サケ科の日本最大の淡水魚。

体長は1mから大きいものでは1・5mで、捕獲

記録上では2・1mがある。

ビワコオオナマズは、琵琶湖・淀川水系に

のみ生息する日本固有種で、日本に住む

ナマズ科の中で最も大きく、在来の淡水魚

全体の中でも最大級の大きさに育つ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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