ページ

2017年12月9日土曜日

太陽系外から飛来の天体を初観測

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ス ス キ



10月19日に、ハワイの天体望遠鏡で、地球と

火星の軌道の間を飛行する天体を発見した。

米航空宇宙局(NASA)の発表では、観測史上

初めて確認された、太陽系外から飛んできた

「恒星間天体」と認定された小惑星で、細長い

葉巻のような形状を備えていることが判明。

その後の解析で、長さは400mほどで幅の

約10倍もあり、太陽系でこれまで見つかった

天体の場合は、せいぜい3倍程度だという。

岩と金属で出来ていて水や氷はなく、約7時

間の周期で自転しながら、秒速38Kmで飛行。

いずれは太陽系を離れて飛び去って行く。

また、4月19日午後9時頃、地球に最接近し、

通過していった小惑星は2つの房からなる

ピーナツのような形を形状を備え、長さは

600m以上ある大きめの小惑星だった。

この小惑星は2014年に発見されており、

「2014JO25」の番号が付いている。

11月21日午後9時半ごろ東北地方から近畿

地方にかけての広い範囲で、まぶしく光り

ながら上空から南の方向に流れる火球が

観測され、人々を驚かせた。

専門家は、撮影された光の明るさから数cm

ほどの大きさの隕石のかけらのようなものが

地球の大気圏に突入して、燃え尽きる際に

明るく光ったのであり、最後に強い光を

放ったのは、かけらが熱や大気に突入した

際に衝撃で割れたためと話している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










0 件のコメント: