台湾からの旅行者から沖縄県で感染の拡大が
始まった今回のはしか騒動は、更に感染者が
増えて拡大の様相を強めている。
4月24日現在で、沖縄県では70人に。
また、愛知県では沖縄で感染した少年が帰宅
後に診察を受けた診療所で訪れていた1歳の
女の子が感染していたことが判明。
調査の結果では、同じ日に来ていたとされる。
台湾の衛生当局によれば、4月21日までに
確認された患者の数は22人に上っており、
2009年の感染患者数42人に次ぐ多さに。
はしかは、空気伝染で感染が広がる上に、
非常に強い感染力を備えている。
発熱や全身に発疹の症状が現れ、乳幼児は
重症になる場合があり、妊婦が感染すると
流産のおそれもある。
国立感染症研究所は、はしかはワクチンを
2回接種することで確実に免疫ができる。
不安のある人は、接種がおすすめだ。
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