働き方改革の国会審議が続くが、如何せん
何かと生き難いこの世。
夜半、一人で星が瞬く空を仰ぎ、煩わしさから
逃れたい思いに取付かれたしてもムベなるかな。
2700円出せば、かぐや姫の住む月に、1ha
:1ヘクタール=約1200坪の土地が買える。
老後に備えて月の都に広い土地を得て、
のんびりと余生を送ることを夢見て月面に
土地を買う人も少なくなく、既に130万人を
超えるとある。
だが、月には人間が生きてゆくために必要な
水がない。
火星は人間が生存できる条件を備えているのか。
火星の探査機からの情報で、地上から火星の
表面を覗いたときに明るく光って見える個所は
氷が露出している場所だという。
火星の地下には厚い氷の層があり、人間が
生存できる最低限の条件は備えているという。
早晩、火星の土地を分譲する企業が現れる。
宇宙条約では「いかなる政府も、月やその他の
天体を専有してはならない」という取り決めが
あるが、個人が利益を求める目的でなければ
所有が可能という裁判所の判決を得て米企業が
「月面開発」に乗り出し、日本にも支社が存在し
日本人の購入者も増えている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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