3月に台湾から沖縄を訪れた30代の男性から
感染が広がっとはしか騒動。
すでに、5月4日現在91人の感染者を確認。
沖縄で感染した名古屋の少年から広がった
感染では、5日時点で17人になっている。
沖縄などから飛び火したはしかの感染は、
川崎市や福岡県にも広がっており全国の
どこに飛び火するか予断を許さない状況に
なっている。
国立感染症研究所の統計では、3月までに
全国で累計26人の患者が確認されていたが、
4月25日時点で86人になっている。
直近では120人を突破したとの報告も。
非常に強い感染力を備えているはしかは
空気感染し、感染すると通常、10~12日の
潜伏期間を経て発症する。
今、専門家が懸念しているのは、はしかが
流行している台湾やフィリピン、タイなどの
東南アジアの感染リスクが高い地域へGW
中に旅行して感染した人たちが、発症する
ピークが5月17~19日になることだという。
JTBがの推計ではGW期間中の東南アジアへの
海外旅行者は推計で10万人余りになる。
首都圏での爆発的発症者出現が心配される。
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