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2018年5月1日火曜日

今冬は全国的に寒い冬だった 気象庁

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
御衣黄



気象庁によれば、今年の冬の西日本の平均

気温は平年を1・2℃下回った。

2・1℃下回った1985~86年の冬以降、32年

間で最も寒い冬となった。

日本海側は発達した雪雲が盛んに流れ込んで

記録的な大雪となる所があり、北陸地方では

死傷者が相次ぎ、車の立ち往生も発生。

福井市は積雪が37年ぶりに140cm超えて

147cmに達し、新潟市では1月12日に8年

ぶりに80cmに達した。

北日本(北海道と東北)は0・4度、東日本(関東

甲信と北陸、東海)は0・7度、沖縄・奄美の

平均気温は0・3度平年を下回った。

東京都心でも1月22日に22cmを観測し、

4年ぶりに20cm超えて、3ヶ月間の累積

降雪量は、北海道函館市で観測史上最多の

429cmを記録した。

3ヶ月間の日照時間は仙台市や長野県松本市

など5地点で観測史上最長となった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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